※本プレスリリース中の消費税記載は、発表時の税率に基づいています。その他記載の価格情報・製品情報は発表時点のものであり、変更されている場合がありますのでご注意ください。

無線LAN開発を手軽に実現―Windows Embedded Compact 7開発キットを限定販売


アットマークテクノ 東京エレクトロンデバイス

2011年4月20日
株式会社アットマークテクノ
東京エレクトロンデバイス株式会社

組み込みプラットフォーム開発の株式会社アットマークテクノ(本社:札幌市、代表取締役社長:実吉 智裕、以下「アットマークテクノ」)、半導体技術商社の東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:栗木 康幸、以下「TED」)は、「Windows Embedded Compact 7で無線LAN組み込み開発キット」を5月10日から5月31日の期間にTEDから限定販売することを発表しました。

本キットは、ARM9(Freescale i.MX25)搭載・タッチパネル液晶対応の組み込みプラットフォーム「Armadillo-440液晶モデル開発セット」(アットマークテクノ製、税込63,000円)に、産業用小型無線LANモジュール「Armadillo-WLAN(アルマジロ・ダブリュラン)」(別売オプション:実売価格16,000円相当)を無料特典として添付した特別キットです。本キットは、Windows Embeddedユーザーを対象としており、アットマークテクノ、コードギア株式会社(本社:世田谷区、代表取締役:江島 午郎)、株式会社サムシングプレシャス(本社:札幌市、代表取締役社長:古賀 信哉)が共同開発したWindows Embedded Compact 7対応ソフトウェアを動作させることができます。

アットマークテクノとTEDの両社はともに、Armadillo-400シリーズをベースとしたWindows Embeddedでの組み込み機器の企画・量産開発・製造をサポートする体制の構築を目指しており、本キットの販売により、組み込み開発技術者へのさらなる支援に取り組んでいきます。

開発ツール類やデバイスドライバなどのソフトウエア(評価版)は各社のWebサイトなどから無償でダウンロード可能で(*1)、購入者は2011年3月にリリースされたWindows Embedded Compact 7での無線LAN対応の組み込み機器開発を手軽に体験することができます。

Windows Embedded Compact 7は、マイクロソフトが提供する最新の組み込みリアルタイムOSです。世界中に利用者の多いMicrosoft Visual Studioをベースに開発することができること、またGUI開発が比較的手軽なことが特長で、業務用ハンディ端末などを中心に広く採用されています。TEDはWindows Embedded製品の「Value Added Partner」の認定を受けており、Windows Embedded Compact 7やWindows Embedded CE 6.0などの組み込みOSの量産用ライセンス販売も行っています。


「Windows Embedded Compact 7で無線LAN組み込み開発キット」キャンペーンの詳細
  • キャンペーン期間:
    2011年5月10日(火)~5月31日(火)まで
  • キャンペーン品の詳細:
    ・型番:A4401-D01Z(無料特典付きキャンペーンモデル)
    ・価格:¥63,000(税込)
     ※期間中、先着30名様限定でご提供
  • キャンペーン品の発注受付窓口:
    • 東京エレクトロン デバイス株式会社
    • Comm&CE1部 小口(おぐち)
    • TEL:. 045-443-4020
    • E-mail:armadillo@teldevice.co.jp
キャンペーンイメージ

詳細は、http://www.teldevice.co.jp/product/atmark-techno/campaign.htmlをご覧ください。(2011年4月20日掲載予定)


「Armadillo(アルマジロ)」シリーズについて

Armadilloシリーズは、アットマークテクノが開発した、小型・省電力・低価格の「組み込みプラットフォーム」です。ARMプロセッサを搭載した CPUボード上に、オープンソースソフトウェアのLinuxが標準OSとしてプリインストールされ、アプリケーション部分を開発するだけで、さまざまな組み込みシステムを実現できるのが大きな特長です。2001年に初代機を発表して以来、10モデル以上の製品をラインアップし、中小規模の量産機器向けに多数採用されてきました。 詳細は、http://armadillo.atmark-techno.com/products をご覧ください。

「Armadillo-WLAN(アルマジロ・ダブリュラン)」について

Armadillo-WLANは、24×33.1mm、チップアンテナを搭載で、1台から購入可能な産業用無線LANモジュールです。また、技術基準適合証明等取得済みなので、量産の場合も煩雑な登録手続きが不要な点が特長です。詳細は、http://armadillo.atmark-techno.com/armadillo-wlanをご覧ください。

株式会社アットマークテクノについて

株式会社アットマークテクノは、1997年11月に設立されたシステムハウスです。Linux対応、省電力設計の組み込み機器向け小型ボードコンピュータの開発・製造・販売を行っています。自社ブランド製品として、ARM搭載・省電力設計のCPUボード「Armadillo(アルマジロ)」、 Xilinx社製FPGAを搭載したモジュール「SUZAKU(朱雀)」を提供しています。 詳細は http://www.atmark-techno.com/ をご覧ください。

東京エレクトロン デバイス株式会社について

東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。マイクロソフト社Windows Embedded製品の正規代理店として、各種の組み込み用マイクロソフト製品の販売を行っています。詳細は http://www.teldevice.co.jp/ をご覧ください。

本文中の注記について

*1開発ツール類やデバイスドライバの評価版提供について:

  • Windows Embeddedファミリーの開発には、Microsoft Visual Studioが含まれたMicrosoft Platform Builder(開発環境)が必要です。いずれもマイクロソフトのWebサイトから期間限定のトライアル版をダウンロードすることができます。詳細はhttp://www.microsoft.com/ をご覧ください。
  • Armadillo-440専用のBSP(Board Support Package:OSを組み込みボード上で動作させる目的で各ボードに依存する部分を補うためのソフトウェアパッケージ)は、アットマークテクノのパートナーである株式会社サムシングプレシャス(http://www.stprec.co.jp/)から提供されています。Windows Embedded Compact 7/CE6.0対応の評価(Basic Version:対応インターフェースに一部制限あり)は、同社のWebサイトから無償ダウンロードすることができます。
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社アットマークテクノ
東京エレクトロン デバイス株式会社


*「Armadillo」「SUZAKU」は、株式会社アットマークテクノの商標または登録商標です。
*「Windows」「Microsoft」「Visual Studio」は米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
*その他このプレスリリースに記載されている会社名および製品名は、各社・各団体の登録商標または商標です。TMおよび®マークは記載していない場合があります。

Armadillo-440液晶モデルでWindows Embedded Compact 7を動作させる

イメージ:Armadillo-440液晶モデル(WLANモジュール搭載)でWindows Embedded Compact 7を起動



※関連するプレスリリース