2019年G20大阪サミット開催に伴う、関西方面への商品お届けへの影響について

水, 06/19/2019 - 14:04

平素よりArmadillo製品をご愛顧賜りまことにありがとうございます。

G20大阪サミット期間中の交通規制および各地での関係閣僚会合開催による警備等の実施に伴い、 当該期間中のお荷物の集荷・配達に遅れが生じる可能性、 および時間帯配達など一部サービスの停止について、運送業各社より発表されております。
つきましては、弊社からの出荷品につきましても、 当該期間中は一部配達の遅延が発生する可能性がございますので、ご注意ください。

お客さまにはご迷惑をおかけしますが、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

対象地域(特に大きな影響が想定される地域)

大阪府(全域)、兵庫県、奈良県、和歌山県

影響が想定される期間

2019年6月25日(火) ~ 2019年7月1日(月)

※当該期間中の出荷品につきましては、着日指定のご依頼はお受けいたしかねますのでご了承ください。

お問い合わせ

上記期間中の弊社からの出荷品の配送状況につきましては、 配送時にお伝えしております出荷伝票番号などを元に、 各運送会社にご確認ください。

[重要] Armadillo-IoTゲートウェイ G3L 技適マークの誤記について

水, 06/19/2019 - 13:01

平素よりArmadillo製品をご愛顧賜りまことにありがとうございます。

このたび、弊社の「Armadillo-IoT ゲートウェイ G3L」のLTEモジュール搭載製品について、 本体ラベルの技術基準適合番号の転記に間違いがあることが判明しました。 お客様には不備をお詫び申し上げますとともに、正式な番号の確認の際は、 サブユニットに実装されているLTEモジュール(ELS31-J) に刻印された番号をご覧いただけますようお願い申し上げます。
なお、本件については電波法上で問題となる点はないものの、表示に関し誤解を招く恐れもあるため、 貼り換え用の訂正ラベルをお客様のご要望に応じてご提供します。 訂正ラベルをご希望のお客様は、以下をご確認の上、弊社営業部までご用命ください。

Pycon mini Sapporo 2019(2019/05/11, 札幌産業振興センター)~MicroPythonが動作する「Degu」開発の裏話をご紹介

水, 04/24/2019 - 09:55

本イベントは終了いたしました。


Pythonの魅力を伝えたい!という思いで4年ぶりに開催される若手エンジニア向けイベント「Pycon mini Sapporo 2019」が、2019年5月11日に札幌で開催されます。

MicroPythonで作れるIoTセンサー「Degu(デグー)」の開発に従事するエンジニアも参加、Degu開発の裏側をご紹介する講演を行います。 また、17:15~のセッションでは、弊社代表取締役 實吉智裕からDeguの全体像に関するご紹介も予定しております。
ぜひご参加ください。

Armadillo-640対応「Armadillo標準ガイド~組み込みLinuxの導入から製品化まで~」無償ダウンロード提供開始

火, 04/09/2019 - 20:30

Armadillo-600シリーズを教材として、製品化を目指した組み込み開発の基礎を解説するガイドブック 「Armadillo標準ガイド~組み込みLinuxの導入から製品化まで~」を公開します。

Armadillo標準ガイドの内容

● Armadillo入門編
Armadilloのブランドコンセプトからラインアップ区分、製品ライフサイクルのイメージなど、 Armadillo製品の全体像を俯瞰的に解説します。

● ハードウェア拡張編
デバイスの活用方法など、場面に応じた使い方・開発方法の例など、 実際に開発する際に役立つ技術情報をご紹介します。

Armadillo標準ガイドのダウンロード

「Armadillo標準ガイド~組み込みLinuxの導入から製品化まで~」は、 アットマークテクノユーザーズサイトから無償で閲覧・ダウンロードいただくことができます。

クラスメソッド株式会社が「AWS IoT 開発支援」サービスにDeguを採用

火, 04/09/2019 - 13:02

AWS Partner Networkの最上位コンサルティングパートナーであるクラスメソッド株式会社が、同社が提供するIoTサービスの構築支援「AWS IoT 開発支援」のメニューとして、IoTセンサー技術「Degu」を採用した開発を開始します。

クラスメソッド社の「AWS IoT開発支援」は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のIoT向けフルマネージドサービス「AWS IoT」のサービス群を使用したクラウドシステムの構築を支援するサービスです。「AWS IoT DeviceManagement」や「AWS IoTDevice Defender」「AWS IoT Analytics」などのAWS IoTの各サービス、その他「AWS Lambda」「Amazon S3」「Amazon DynamoDB」「Amazon SNS」「Amazon Kinesis」などのAWSのサービス群とセンシングデータを連携させ、お客様の要望に応じてコンセプト立案から試作・検証、実装・テストなどを実施します。

オープンソースのIoTセンサー技術「Degu」量産設計サービスを5月8日より受付開始

火, 04/09/2019 - 13:01

オープンソースのIoTセンサー技術「Degu(デグー)」をベースとした試作したIoTセンサーをフィールド用途向けに再設計・量産できる「Degu量産設計サービス」が、いよいよ2019年5月8日に受付開始となります。
Degu量産設計サービスを利用すると、DeguスターターキットでPoCを実施した内容をそのまま量産化までつなげられるので、モノづくり経験があまりない方でも、量産製造まで簡単・スピーディに実現することができます。

「Degu量産設計サービス」とは?~主な特徴~

マッチ箱程度の小型サイズに再設計することも可能

Degu量産設計サービスは、お客様がDeguスターターキットなどで試作したDeguセンサーを、ご要望に応じてSeeed株式会社が再設計し、製造・キッティングまで対応するものです。ご依頼の受付はコアスタッフ株式会社が窓口となって行います。
Degu量産設計サービスでは、あらかじめ用意されている複数種類の筐体の中から製品化時に使うものを選択することができます。マッチ箱やライター程度の小型サイズも展開されているので、試作時にGroveモジュールの中から選択したセンサーやアクチュエータをそのまま利用しながら、小型化・シングルボード化することが可能です。

凸版印刷株式会社がDeguプロジェクトに参画~Deguセンサーのアクティベートをセキュアに実現するサービス開始

月, 04/08/2019 - 11:01

IoTセンサー技術をオープンソースで提供する「Degu」プロジェクトに凸版印刷株式会社様が新たに参画します。
同時に、同社が2019年4月7日より提供開始した「トッパンセキュアアクティベートサービス」が、 Deguセンサーに搭載しているセキュア・エレメントにも対応しました。

凸版セキュアアクティベートサービスとは

「トッパンセキュアアクティベートサービス」は、 IoT機器がクラウドに接続する際の暗号鍵・証明書の配信管理を行うサービスです。 IoT機器のアクティベート(クラウドからの個体認証)をセキュアに実現し、 機器のなりすましを防止します。
このたびトッパンセキュアアクティベートサービスが提供開始されたことにより、 セキュア・エレメントを搭載したDeguセンサーでも、 初回起動時からroot of trustを実現することができます。

トッパンセキュアアクティベートサービスの詳細は、凸版印刷株式会社のWebサイトをご覧ください。

NTTコミュニケーションズ株式会社「Things Partnerプログラム」に参加

水, 03/27/2019 - 13:22

アットマークテクノは、NTTコミュニケーションズ株式会社が2019年4月1日に開始するパートナーとの共創プログラム「Things PartnerTMプログラム」に参加します。

「Things Cloud®」は、エンド・ツー・エンドで企業のIoT導入を実現する「IoT Platform」サービスのラインアップとしてNTTコミュニケーションズ株式会社が提供するプラットフォームサービスです。
アットマークテクノ製のIoTゲートウェイ「Armadillo-IoTゲートウェイG3」は、「Things Cloud®」の対応ゲートウェイとして選定されています。

「Things PartnerTMプログラム」の詳細については、以下のページをご覧ください。

NTTコミュニケーションズ株式会社ニュースリリース(2019年3月27日発表)

Armadillo-IoTゲートウェイを採用いただいたIoT電力管理システム「Enerviss」(北海道電気保安協会様が開発)が北海道「省エネルギー・新エネルギー促進大賞」を受賞~

水, 12/26/2018 - 09:25

北海道電気保安協会様が開発されたIoT電力管理システム「Enerviss(エネビス)」が、北海道が主催する「省エネルギー・新エネルギー促進大賞(平成30年度)」の大賞を受賞しました。
「Enerviss」では、スマートメーターをつなぐゲートウェイ「EnervissIoT」のプラットフォームとしてArmadillo-IoTゲートウェイ G3Lをご採用いただいています。
詳細は、以下の記事をご覧ください。

北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞(北海道 Webサイト)
「Enerviss」の詳細(Armadilloサイト「採用事例」欄)