デバイス運用管理クラウドサービス「Armadillo Twin」提供開始のお知らせ


2024年2月29日(木)より、デバイス運用管理クラウドサービス「Armadillo Twin」の提供を開始しました。通常利用でのお申し込みのほか、3ヶ月の無償トライアルのお申し込みも受け付けます。

Armadillo Twinとは

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「Armadillo Twin」は、Armadillo Base OS搭載のデバイスをリモートから運用管理することができるクラウドサービスです。様々なタスクをリモートから実行できるようになり、OSアップデートもダッシュボードからの操作で行えるので、稼働中のデバイスは常に最新の状態を維持できます。バグ修正やセキュリティ対策などのメンテナンスのほか、機能追加や設定変更、アプリケーションのアップデートなども行えるため、設置現場に出向くことなく計画的・効率的なDevOpsを実現します。

提供する主な機能

ソフトウェアアップデート(OTA)

遠隔からデバイスのソフトウェアアップデートをすることで、長期にセキュリティの高いシステムを保ちます。また、新たな機能を追加することも可能です。デバイスと連携して不正なソフトウェアアップデートを防止する署名検証機能や、アップデート失敗時のロールバック機能も備えています。

遠隔稼働監視

デバイスの死活監視をするほか、CPU使用率・温度、メモリ使用量、電波状況、ストレージ空き容量や寿命を監視し、異常を検知した場合はアラートメールを管理者に送信します。また、デバイス本体に搭載されているセキュアエレメントを使った個体認証により、不正なデバイスの接続を防ぎます。

遠隔操作

デバイス上で任意のコマンドを実行できます。登録デバイスにラベル名を付けたり、グループを作って管理することができ、一括実行や時刻を指定するスケジュール実行にも対応しています。

関連ページ

Armadillo Twinとは(Armadilloサイト)
Armadillo Twin ユーザーマニュアル(Armadillo Twinサイト)
サービスのお申し込み(Armadillo Twinサイト)


お問い合わせはArmadillo Twinサイトから承ります。