
名称 | JC-STARとIoT機器の未来:セキュリティの新たな挑戦と実践事例 |
開催期間 | 2025年06月10日(火) 14:00〜15:45 |
場所 | オンライン(全国どこでも参加が可能) |
参加料 | 無料 |
詳細情報 | 主催:東京エレクトロン デバイス株式会社 登壇企業/組織:独立行政法人 情報処理推進機構/株式会社アットマークテクノ/サイバートラスト株式会社/NXPジャパン株式会社 主催者Webサイト(東京エレクトロン デバイス株式会社) |
2025年6月10日(火)にオンラインで開催される「JC-STARとIoT機器の未来:セキュリティの新たな挑戦と実践事例」(主催:東京エレクトロンデバイス株式会社)で、代表取締役社長の實吉が講演します。
イベント概要
JC-STAR(Japan Cyber-Security Technical Assessment Requirements)は、2024年8月に経済産業省が公表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針」に基づき構築されたIoT製品のセキュリティ機能を評価・可視化することを目的とした制度です。
JC-STAR取得の際にベンダー側は、適合基準を満たすための技術的なハードルや、評価プロセスの複雑さ、コスト面での負担などの課題に直面しています。
本ウェビナーでは、JC-STARやIoT機器のセキュリティの概要だけでなく、取得に向けた課題を克服するための具体的な対策やサポート体制について、実際のJC-STAR★1取得事例を交えて詳しく説明します。
※主催者Webサイトより一部抜粋
アットマークテクノ講演内容
日時:6月10日(火) 14:30~15:05
SoMとLinuxをベースにJC-STAR★1適合機器の開発
~i.MX 8ULP搭載SoMとコンテナOSで高いセキュリティを実現~
株式会社アットマークテクノ 代表取締役社長 實吉 智裕
「Armadillo-900」はNXP社製アプリケーションプロセッサ”i.MX 8ULP”を搭載したSoM(System on Module)です。セキュリティ機能が充実したLinuxベースのコンテナOSと組み合わせ、セキュアな機器を短期間で効率的に開発することができます。本セッションでは、SoMをベースとしてJC-STAR★1適合の機器をどのように実現するのか解説します。
お申し込み方法やイベントの詳細については、主催者サイトをご確認ください。