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SUZAKU-Sは、FPGAに低価格なSpartan-3/Spartan-3Eを搭載し、CPUコアとしてソフトプロセッサのMicroblazeを採用しているCPUボードです。MMU不要のuClinuxによるOS環境を提供しています。
Linux対応
標準OSにLinux(kernel 2.4)を採用しており、豊富なソフトウェア資産と実績のある安定性を提供します。
自由自在に拡張
XilinxのFPGA(Spartan-3/Spartan-3E)を採用し、CPUコアの他、様々な周辺回路をFPGA内部に実現できます。86本の拡張I/Oピンにより、小型ながらボード外部への拡張も容易に行なえます。
ネットワーク対応
LAN I/F(10BASE-T/100BASE-TX)とLinuxのTCP/IPプロトコルスタックを組合せ、容易にネットワーク対応機器の開発を実現します。
幅広い応用範囲
FPGAやプロセッサの性能評価から、量産製品への組込みまで、ネットワーク対応システムへの最適なプラットフォームです。
複数モデル
FPGAの種類、FPGAのゲート数、FLASHメモリのサイズの違いにより、以下の3種類のモデルを用意しています。
SZ130-U00
- Spartan-3E (XC3S1200E)
- FLASH: 8MB
- DRAM: 16MB x 2
SZ030-U00
- Spartan-3 (XC3S1000)
- FLASH: 8MB
- DRAM: 16MB
SZ010-U00
- Spartan-3 (XC3S400)
- FLASH: 4MB
- DRAM: 16MB
応用例
価格
SUZAKU-S本体
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※3.3V電源、シリアルクロスケーブルは付属されておりませんのでご注意下さい。
SUZAKU-Sスターターキット
〔同梱内容〕
〔DVD-ROM内容〕
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