AT-9750LX

特長

高性能プロセッサ「NS9750」を搭載

ARM9コアとして最も優れた性能のARM926EJ-Sを採用。 200MHz、ハーバードアーキテクチャ、8kB/4kB(命令/データ)キャッシュ、MMUサポート、DSP命令拡張、Javaアクセラレータに加え、 PCI、イーサネット、USB(ホスト、デバイス)、LCDコントローラ、シリアルインタフェースをワンチップ化。また、発熱が少なくファンを必要としません。

Linuxのアプリケーションを即開発可能

標準OSにLinux( Kernel 2.4.xベース)を採用しており、豊富なソフトウェア資産と実績のある安定性を提供します。開発環境(GNUソフトウェア、各社製ツール)も用意されています。

ネットワーク対応

LANインタフェース(10Base-T-100Base-Tx)を標準搭載しています。LinuxのTCP/IPプロトコルスタックと組み合わせて、容易にネットワーク対応機器が開発できるよう支援します。

CardBusスロット標準搭載

CardBusスロットを標準搭載し、計測・制御用のCardBus対応PCカードを使用できるのはもちろん、広いバス帯域を必要とするIEEE802.11aや11gの無線LAN対応も可能です。

USB/LCDインタフェース搭載

USB2.0 (Full Speed)のホストとデバイス両方のインタフェースを搭載、ユーザのアプリケーションに合わせた使用が可能です。また、LCDインタフェースを搭載することにより、画面出力の必要なメディア端末の構築も実現しています。

コンパクトフラッシュスロット搭載

ストレージとして使用できるコンパクトフラッシュのスロットも用意しています。

ハードウェア仕様

AT-9750LX
プロセッサ NetSilicon NS9750 C-200(200MHz)
CPUコア ARM926EJ-S
システムクロック CPUコアクロック:192MHz
BUSクロック:96MHz
メモリ SDRAM 64MB
FLASH 8MB
Ethernet 10Base-T/100Base-Tx
シリアルポート 2チャンネル(調歩同期, Max:115.2kbps)
RS232Cレベル入出力
汎用入出力 8bit
コンパクトフラッシュ TypeI/II 1スロット(TrueIDEモード)
CardBus TypeI/II 1スロット(ホットプラグ対応)
USB 2.0 Full Speed(12Mbps) 1チャンネル
(HostまたはDevice)
LCDインターフェース 16bpp (STN, TFT)
カレンダ時計 SII社製:S-3531A(またはS-35380A、S-35390A)
ポリアセンキャパシタによりバックアップ
バックアップ カレンダ時計をバックアップ
拡張バス 16bit専用バス
基板外形サイズ 88×134 mm
電源 5V±5%

ソフトウェア仕様

OS

  • NetSLinux ( Kernel 2.4.26 )

ドライバサポート

  • Ethernet
  • Serial
  • USB host
  • CardBus
  • GPIO - LCD

開発環境

GNU開発環境

  • gcc3.4
  • glibc2.3.3

ハードウェアブロック図

製品構成

AT-9750LX

セット内容

  • ボード本体
  • CD-ROM
  • シリアル変換ケーブル
  • シリアルクロスケーブル
  • 各種LED
  • スペーサ
  • 5V電源セット
  • ジャンパソケット

CD-ROM内容

  • 各種マニュアル
  • 各種データシート
  • GNUクロス開発環境(ARM)
  • Linuxソースコード一式