アットマークテクノ、無線LAN搭載Armadillo-300ケースモデルを3月15日より発売


2007年3月2日

システムハウスの株式会社アットマークテクノ(本社:北海道札幌市、代表取締役 実吉智裕)は、無線LAN 搭載の組み込み用途向け小型Linux ボード「Armadillo-300」の汎用ケース入りモデル「Armadillo-300 ケースモデル(製品型番:WA3000-C00)」を、2007年3月15日より発売いたします。

「Armadillo-300」は、無線LANモジュールを標準搭載し、デバイスドライバを同時提供することで、無線LAN対応装置の長期安定供給を可能にした小型Linuxボードです。有線LAN、USB2.0ホスト、コンパクトフラッシュ、LCD出力、シリアルといった多彩なインタフェースを搭載しており、無線LANと組み合わせることで、従来の有線による監視・制御装置との通信を容易に無線化することが可能です。

このたび、小型・軽量のアルミ製ケースに基板本体を格納したケースモデルを新たに提供開始することにより、監視・制御装置への組み込み用途だけではなく、ご家庭やオフィスでの使用を視野に入れた製品にもご採用いただきやすくなりました。またケースモデルではVGA出力機能を追加しており、VGA端子を持つディスプレイにケーブルを接続するだけで映像を出力することが可能です。

Armadillo-300ケースモデルは、参考価格59,500円での提供を予定しており、弊社販売代理店から2007年3月15日より販売開始いたします。また、4月18日から20日まで幕張メッセにて開催される 「TECHNO FRONTIER 2007 第16回ボード・コンピュータ展」の弊社ブースにて展示する予定です。

※「Armadillo-300」は、米国Digi International 社製ネットワークプロセッサNetSilicon NS9750(ARM926EJ-S, 200MHz)をベースに、IEEE802.11abg 規格に準拠したサイレックス・テクノロジー社製無線LAN モジュールSX-10WAG を搭載し、アットマークテクノがボードの全体設計とLinux の実装をおこなったものです。
※記載の商品名および会社名は、各社・各団体の商標または登録商標です。

株式会社アットマークテクノについて

株式会社アットマークテクノは、 1997年11月に設立されたシステムハウスでマイコンを使用した組み込み機器のハードウェア/ソフトウェアの総合した開発を得意とし、Linux に対応した小型CPUボードを中心に、情報家電向けに特化した技術開発をおこなっています。
同社についての詳細な情報はhttp://www.atmark-techno.comをご覧ください。

製品仕様

プロセッサ Digi International NS9750B-0-C200
CPUコア ARM926EJ-S
システムクロック CPUコア - 200MHz, BUSクロック - 100MHz
メモリ SDRAM:64MB, FLASH:8MB
無線LAN サイレックス・テクノロジー社製 miniPCIタイプ
IEEE802.11a/b/gモジュール 主要技術基準適合証明、認証を取得済
Ethernet 10BASE-T/100BASE-TX
シリアルポート RS232C 1ch (max : 115.2kbps)
コンパクトフラッシュ TypeI/II 1スロット(TrueIDEモード)
USB USB2.0 Full Speed(12Mbps) Host 1ch
VGA 800x600,16bpp
カレンダ時計 バッテリバックアップ付きリアルタイムクロック搭載
外形サイズ W=142mm,H=24mm,D=114mm (突起部含まず)
電源 DC5V ACアダプタ(EIAJ 区分2)

製品写真

お問合わせ先

この件に関するお問合わせは下記へお願いいたします。

■株式会社アットマークテクノ 営業部