東京エレクトロン デバイスとSUZAKUの代理店契約を締結


組込み機器開発のシステムハウスであります株式会社アットマークテクノ(本社:札幌厚別区厚別西2-2-3-14、代表取締役 実吉智裕)は、電子部品専門技術商社の東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:神奈川県横浜市都筑区東方町1番地、代表取締役 砂川俊昭)と組込み機器プラットフォームSUZAKUの販売について代理店契約を締結しました。

 当社はザイリンクス社の最新鋭のプログラマブルロジック(FPGA)「Spartan-3」を採用した「SUZAKU〔朱雀〕」を昨年11月に発表しました。SUZAKUはFPGA上にザイリンクス社製ソフトプロセッサ「MicroBlaze」を構成し、その上で動作するOSとしてLinuxを採用した新しいスタイルの組込み機器プラットフォームです。機器開発メーカは、「SUZAKU」を採用することによって、FPGAの持つ柔軟性とLinuxの持つソフトウェア資産を容易に使えるようになり、機器開発の期間短縮とコストの削減をすることができます。

 東京エレクトロン デバイスは従来からザイリンクス社のLSIを取り扱っており、LSIの販売だけでなく、設計開発力を活かしたデザインサービスも幅広く行ない、多くの実績があります。今回の代理店契約の締結により、当社としては、東京エレクトロン デバイスのお客様に、「SUZAKU」をはじめとして、今後開発する各種製品の販売が可能となります。また新たにソリューションとして付加価値の高い「SUZAKU」を取り扱うことによって、急激にこの分野の市場が拡大すると予想しています。

 なお「SUZAKU」につきましては、すでに今年5月から東京エレクトロン デバイスより出荷を開始しており、今回の代理店契約締結により初年度は5,000台の出荷を見込んでいます。

〔写真〕 SUZAKU

■アットマークテクノについて

株式会社アットマークテクノは、 1997年11月に設立されたシステムハウスでマイコンを使用した組込み機器のハードウェア/ソフトウェアの総合した開発を得意としています。Linuxに対応した小型CPUボードを中心に、情報家電向けに特化した技術開発を行っています。同社についての詳細な情報はホームページ http://www.atmark-techno.com/ で公開しています。

■東京エレクトロン デバイスについて

東京エレクトロン デバイス株式会社(東証2部:2760)は国内・外約45社の半導体製品、ボード製品、ソフトウェア、一般電子部品を、大手電子機器メーカを主としたお客様へ販売している技術商社です。またお客様からの設計・開発の受託業務や自社製品の開発・販売も行っています。同社についての詳細な情報はホームページ http://www.teldevice.co.jp/ をご参照願います。

■ザイリンクスについて

ザイリンクス社 (NASDAQ:XLNX) は、プログラマブル ロジックソリューションを提供する世界的なリーダー企業です。1984 年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社があります。日本においては、1989年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGA および CPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っています。同社についての詳細な情報は日本語対応ホームページhttp://www.xilinx.co.jp/ で公開しています。