デバイス運用管理サービス「node-eye」が大阪ガスの簡易データ計測サービス「ekul(イークル)」に採用


大阪ガスが提供する、業務用のお客さまを対象とした簡易データ計測・見える化サービス「ekul(イークル)」に「Armadillo-IoTゲートウェイ」および「node-eye」が採用されました。

ekulの紹介図

©大阪ガス株式会社

「ekul」は、ガスや電気などの使用量を即時に計測・見える化するデマンド管理サービスで、2016年7月より大阪ガスが提供を開始しました。 ガス、電気などのエネルギー使用量の他、水道使用量、店舗の来客数や温湿度など、エネルギー以外のデータ計測にも対応できることが特徴で、計測したデータはPCや携帯電話から24時間確認可能です。また、設定値を超過しそうな場合などに自動的にメールやアプリ内のプッシュ通信でお知らせする機能も搭載しています。

メーターで計測したデータを収集し、クラウドに転送する機器に、Armadillo-IoTゲートウエイが採用され、そのゲートウェイのリモート管理機能の実現のため「node-eye」が利用されています。

「ekul」の詳細情報(大阪ガス株式会社発行のプレスリリース)

デバイス運用管理サービス「node-eye」の詳細情報(node-eyeサイト)
IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」の詳細情報(Armadilloサイト)


※「ekul(イークル)」は大阪ガス株式会社の登録商標です。